テキスト英語 E.G.アスプルンドは自身の故郷スウェーデンに非常に優美な建物を建てている。代表作としては、ストックホルム博覧会(1930年)での主任建築家としての仕事や、ストックホルム市立図書館(1928年)、森の礼拝堂(1920年)などがある。クラシックと現代、さらに地方の特性をミックスした独特の建築で知られる彼の作品を本書は賞賛している。著者のPeter Blundell Jonesの研究からは、アスプルンド自身とスカンジナビアのモダニズムについての専門的概要を知ることができる。設計図やドローイングなどを掲載。
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