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書籍名: |
里山長屋をたのしむ エコロジカルにシェアする暮らし
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著者名: |
山田貴宏 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
191 |
価格(税込): | ¥ 2,420 | 価格(税別): | ¥ 2,200 |
発行年月: |
2013.09 |
商品コード: |
76152559 |
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神奈川県旧藤野町にある4軒の住宅と1軒のコモンハウス。パーマカルチャーのデザイン手法を学んだ4家族が、地元の素材で職人と手作りした住まいで、太陽、風、雨、木、土の力を活かす暮らしを実践中。コミュニティに開いて、ゆるやかにつながりサステイナブルに暮らす、設計者で住人でもある著者が描くこれからの住まい方。
■目次
・日本の住宅はどうして暮らしにくいのだろう 縮小社会に家をつくるということ 機械仕掛けの家を解きほぐす 閉じた住宅から、開いた住まいへ ・みんなの家づくりのはじまり コンセプトは「シェアしてサバイブする家」 ワークショップで進めたコーポラティブ 住まい手が揃い、住まいを命名 エコな住宅はお金がかかる? ・家づくりを自分ごとにする 家族の個性的な住まいとコモンハウス 地元の職人さんとの出会い 職人さんたちの手仕事 セルフビルドこそ家づくりの醍醐味
・建物と環境と人間が働く家 パーマカルチャーというデザイン 伝統的な家づくりこそサステイナブル 地元でとれた素材を使う 暖かさ、涼しさを省エネで エコロジカルな暮らしを見える化する ・つながりシェアする暮らし シェアする暮らしの始まり ゆるやかにつながるためのルール コモンハウスをみんなのリビングに シェアとコラボレーションの日常 ・コミュニティに開いた暮らし トランジション・タウン運動で盛り上がる 地域の縁側へ
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