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書籍名: 日本中世住宅の研究 新訂版
著者名: 川上貢
発行所: 中央公論美術出版
判型: B5 ページ: 616
価格(税込):¥ 36,300価格(税別):¥ 33,000
発行年月: 2002.04 商品コード: 80550418
 
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   内容・概要   
本書は、鎌倉時代初期より室町時代末期に至る領主層の住宅研究である。住宅の構造的論考はもとより、ハレとケなどの生活概念が生活の基盤である住居の構成をどのように規制してきたのかを考察、内裏・院御所・摂関家邸宅・足利将軍邸・門跡寺院・禅院住房などの諸例を通じて施設構成の一般的傾向と平面・立面の発展過程を考察し、中世住宅、すなわち寝殿造から書院造が成立していくその変遷過程を論じた歴史的名著である。

   関連書籍   
 
表紙中世住居史 封建住居の成立 第二版
表紙日本建築史論考
表紙中世日本建築工匠史

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