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書籍名: |
イギリスとアメリカの公共空間マネジメント 公民連携の手法と事例
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著者名: |
坂井文 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
236 |
価格(税込): | ¥ 2,750 | 価格(税別): | ¥ 2,500 |
発行年月: |
2021.04 |
商品コード: |
76152768 |
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イギリスとアメリカでは不況下に荒廃した公共空間を、民間活用、都市再生との連動により再生し、新たに創出してきた。その原動力となったのは、企業や市民、行政、中間支援組織など多様なステークホルダーが力を発揮できる公民連携だ。公共空間から都市を変えるしくみをいかに実装するか。ロンドン、ニューヨーク等の最前線。
■目次 1部 イギリス 1章 民間の力を引き出すイギリスの公民連携 1 公共空間の非営利組織によるマネジメント 2 民間の力を活かした公共サービスの提供 3 公共空間の質を保つ評価のしくみ 4 民間の都市開発による公共貢献 2章 イギリスの都市再生と連動した公共空間の再生 1 公共空間の再生を支える都市政策と組織 2 公共空間の再生を支える財源 3 BIDの導入 3章 ロンドンとニューカッスルの事例 1 キングスクロス 2 クイーンエリザベス・オリンピックパーク 3 ラッセルスクエア 4 レスタースクエア 5 ニューカッスル
2部 アメリカ 4章 アメリカの公民連携による公園のマネジメント 1 公園のマネジメントにおける公民連携 2 BIDによる都市公園のマネジメント 3 身近な公園の公民連携を促す行政のサポート 4 郊外の大規模公園の公民連携 5章 アメリカの都市開発による公共空間の整備 1 ニューヨークの容積率移転 2 ボストンの空中権の活用 3 都市開発事業者による公共空間の整備 4 公開空地の進化 6章 ニューヨークとボストンの事例 1 セントラルパーク 2 ハイライン 3 マディソンスクエアパーク 4 ブライアントパーク 5 ポストオフィススクエア 終章 公民連携による公共空間マネジメントに向けて
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