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書籍名: |
大谷幸夫 建築・都市論集
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著者名: |
大谷幸夫 |
発行所: |
勁草書房 |
判型: |
A5 |
ページ: |
440 |
価格(税込): | ¥ 5,500 | 価格(税別): | ¥ 5,000 |
発行年月: |
1986.01 |
商品コード: |
32670029 |
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低額古書 |
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各々の建築を整えることによって新しい都市の創造に参加できる。「個と総体-部分から全体へ」に代表される大谷幸夫の研究論の集大成。 ■目次 はじめに ・I 都市と建築の文脈を求めて 都市工学科就任のころ/環境問題への対応/研究室でのフィールド・ワーク/設計のすすめ ・II 建築から都市へ 覚書・Urbanics試論/都市設計と建築/設計方法の展開過程/個と総体 ・III 都市の認識 都市空間とコミュニティ/都市のとらえ方 ・IV 環境の歴史性 環境の歴史性/歴史的景観と都市の計画/文化財と都市計画/町並み保存と都市計画/歴史的町並みと現代都市の課題/都市の資質とまちづくり ・VI 都市形成の主体 都市計画の原点/人間のための都市とは何か/日照紛争に関する覚書/既成市街地の住宅と住環境構成/生活拠点の構造/歴史の教訓に学べ/都市美を回復することの意味 ・VII 建築家と社会 建築家の提案行為/職能法制定・職能の確立を今日の時点で/建築界の二極分解と設計競技/建築における近代化あるいは近代主義について/私の中の建築 ・大谷幸夫略年譜 ・編集後記
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