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書籍名: |
パブリック空間の本 公共性をもった空間の今までとこれから
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著者名: |
今村雅樹/小泉雅生/高橋晶子 |
発行所: |
彰国社 |
判型: |
B5 |
ページ: |
175 |
価格(税込): | ¥ 2,860 | 価格(税別): | ¥ 2,600 |
発行年月: |
2013.08 |
商品コード: |
39502311 |
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Official、Common、Open、Connectingといった特性が重なり、相反し、さまざまな相を見せながら変容をつづける「パブリック空間」。たくさんの人びとが共用する空間を計画、設計するのなら「パブリック空間」の相を見る目を育てましょう。
■目次 ・第一章 パブリック空間の系譜 パブリック空間の原型 当地と宗教から生まれたパブリック空間 社会の変革と工業化が生み出したパブリック空間 理想の新都市像と計画されるパブリック空間 互助の精神が生んだ近代日本のパブリック空間 都市復興期に生まれたパブリック空間 アーバンデザインとリージョナリズムによる開花したパブリック空間 変容と再生を続ける現代のパブリック空間
・第二章 パブリック空間のつくられ方と使われ方 パブリック空間のつくられ方 パブリック空間の使われ方
・第三章 パブリック空間の読み取り方 パブリック空間のノーテーション
・第四章 プライベート空間のなかに現れるパブリック空間 プライベート空間のなかにあらわれるパブリック パブリック空間に滲みだすプライベート
・第五章 パブリック空間の設計手法
・付章 パブリック空間をめぐる論考と視点
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