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書籍名: 地域社会圏主義 増補改訂版
著者名: 山本理顕、上野千鶴子、金子勝、平山洋介、仲俊治+末光弘和+Y-GSA、松行輝昌
発行所: LIXIL出版
判型: 240×180 ページ: 159
価格(税込):¥ 2,750価格(税別):¥ 2,500
発行年月: 2013.08 商品コード: 86480304
 
品切 / 探求書申込扱いとなります。

   内容・概要   
「地域社会圏」構想とは、1つの住宅に1家族が住むというモデルが現在の硬直した日本の運営システムをつくり、それがいまや大きく破綻していると考える、山本理顕による問題提起。高齢者や一人世帯がさらに増えていくすぐそこの未来、私たちは自身の生活とそれを受け止める器である住宅をどのようにイメージし、また獲得していくことができるのか。

木造密集住宅地の地域社会圏化9ページを加えた決定版!
既存住宅地の「地域社会圏化」とはつまり、「脱専用住宅化」である−山本理顕

■目次
・はじめに 「地域社会圏」に住みたい 山本理顕
・第1章 地域社会圏リアル
 どのように住むか/どのように運営するか
[Case study] 郊外高密モデル/都心超高密モデル
[EX]地域社会圏をめぐる議論 仲俊治
   地域社会圏経済
   経済学から見た地域社会圏 松行輝昌
   「地域社会圏化」=「脱専用住宅化」
[Case study] 木造密集住宅地の地域社会圏化
[EX] 計画者の視点から防災を考える 村上處直

・第2章 地域社会圏リフレクション
 [対談] 住まいがつくる、その場所固有の経済活動 金子勝×山本理顕
 [対談] 住まいは社会を大きく変える 平山洋介×山本理顕
 [対談] おひとりさまたちの共住 上野千鶴子×山本理顕
 [座談会]住空間・生活像・運営システムの設計
  山本理顕×仲俊治×末光弘和×松行輝昌×Y-GSA地域社会圏コア・メンバー
・あとがき 一緒に考えたい 山本理顕

   関連書籍   
 
表紙地域社会圏モデル 国家と個人のあいだを構想せよ
建築のちから 3
表紙建築の新しさ、都市の未来
建築文化シナジー第14弾
表紙権力の空間/空間の権力 個人と国家の<あいだ>を設計せよ
表紙OURS:居住都市メソッド Methods for Habitat City
表紙「51C」家族を容れるハコの戦後と現在
表紙家族を容れるハコ 家族を超えるハコ
表紙RIKEN YAMAMOTO 山本理顕の建築
表紙小さなコミュニティ
住む・集まる・つながること
表紙OURS TEXT 001 未来の住人のために
表紙私たちの住まいと生活 第2版

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