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書籍名: |
大阪のひきだし 都市再生フィールドノート
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著者名: |
橋爪紳也+三休橋筋愛好会+中谷ノボル+酒井一光 |
発行所: |
鹿島出版会 |
判型: |
A5 |
ページ: |
173 |
価格(税込): | ¥ 2,200 | 価格(税別): | ¥ 2,000 |
発行年月: |
2006.07 |
商品コード: |
30607252 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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本書は、大阪の中心、おもに、大阪の中央に位置する船場でさまざまに進められている、都市再生の動きを紹介したフィールドノートである。ここで扱う実践は、行政が主導する再開発ではなく、大手デベロッパーによる事業でもない。意欲ある仲間が数名でも集まれば、すぐにでも着手できる試みばかりである。失敗をおそれず、地域への愛着を高め、都心に想いをもつ人たちの発想であり、実践である。あるいは、新たなネットワーク型のコミュニティを産み出そうとする挑戦だ。 ■目次 ・はじめに 何故「ひきだし」か ・第1章 都心の歴史と空間 船場という箪笥 ・第2章 大阪のひきだし 都市再生フィールドノート product ブランドをつくる 01 大阪水辺マップ/02 大阪ええはがき/03 船場ギャザリング act とりあえず試みる 04 水上タクシー/05 船場・賑わいの会/06 もうひとつの旅クラブ/07 太閤路地プロジェクト renovate まちの記憶を残す 08 新井ビル/09 堺筋倶楽部/10 石原ビルディング/11 細野ビルヂング/12 空堀商店街界隈長屋再生プロジェクト/13 鎗屋アパートメント/14 中古マンション+リノベーション/15 メビック扇町 resonate 共鳴していく、つながっていく 16 船場GENKI/17 リバーカフェSUNSET37/18 三休橋筋愛好会 ・うねりから都市再生へ ・あとがき
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