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書籍名: |
世界の住まいにみる 工匠たちの技と知恵
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著者名: |
太田邦夫 |
発行所: |
学芸出版社 |
判型: |
A5 |
ページ: |
173 |
価格(税込): | ¥ 2,530 | 価格(税別): | ¥ 2,300 |
発行年月: |
2007.10 |
商品コード: |
76152415 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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世界各地に残る無名の住まい、伝統的であるがゆえに顧みもされず消え去った建築。そこには構法やデザインにおいて、地域や時代を超えた普遍性がみつかる。耐震、水害対策、木構造、井楼組、ハイブリッド構造、棟持柱、ピロティ、渡り腮、双倉、反り棟、屋根勾配、屋根形態をテーマに、工匠の技と知恵の歴史を辿り意味を探る。 ■目次 1 床が横に動く住まい 2 浮上する高床の住まい 3 地震帯になぜ井楼組が残っているのか 4 鼠返しの効用 5 木を縦・横に使うハイブリッドな構造 6 棟持柱はなぜ消えたか 7 ピロティは杭なのか、柱なのか 8 渡り腮は強かった 9 双倉と「一+一=三」の空間 10 反り棟の住まい 11 屋根の勾配をどうやって決めるか 12 屋根の形と街並みのデザイン
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