購入予定の商品はありません。
数量:
書籍名:
平成都市計画史
転換期の30年間が残したもの・受け継ぐもの
著者名:
饗庭伸
発行所:
花伝社
判型:
四六
ページ:
368
価格(税込):
¥ 2,750
価格(税別):
¥ 2,500
発行年月:
2021.02
商品コード:
76340955
内容・概要
「法」と「制度」のせめぎあいのなかで、「少しでも良い都市」を目指し展開してきた日本の都市計画。スプロールからシュリンクに向かっていった平成期、想定外の災害に何度も直面しつつ、私たちはどのように都市をつくってきたのか?規制緩和、コミュニティ、地方分権、復興などのキーワードを手掛かりに、「もっとも近い過去」の軌跡をたどり、現在と未来の行方を探る。
■目次
序章 地の歴史を描く
第1章 都市にかけられた呪い
第2章 バブルの終わり
第3章 民主化の4つの仕掛け
第4章 都市計画の地方分権
第5章 コミュニティの発達と解体
第6章 図の規制緩和と地の規制緩和
第7章 市場とセーフティネット 住宅の都市計画
第8章 美しい都市はつくれるか 景観の都市計画
第9章 災害とストック社会 災害の都市計画
第10章 せめぎ合いの調停 土地利用の都市計画
終章 都市計画の民主化
関連書籍
都市をたたむ 人口減少時代をデザインする都市計画
コミュニティによる地区経営 コンパクトシティを超えて
素が出るワークショップ 人とまちへの視点を変える22のメソッド
造景2020 都市・金沢のまちづくり
造景2019 特集 巨大災害/都市縮小とまちづくり
シュリンキング・ニッポン 縮小する都市の未来戦略
世界のコンパクトシティ 都市を賢く縮退するしくみと効果
東京都市計画物語
都市の問診
トップページ
|
注文方法
|
ご利用案内
|
ご利用規約
|
南洋堂書店 店舗案内
|
会員ID・PWを忘れた方
E-Mail:
info@nanyodo.co.jp
(C)1997-2024 nanyodo, All rights reserved.