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書籍名: |
江戸と江戸城
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著者名: |
内藤昌 |
発行所: |
講談社 |
判型: |
文庫 |
ページ: |
254 |
価格(税込): | ¥ 1,100 | 価格(税別): | ¥ 1,000 |
発行年月: |
2013.03 |
商品コード: |
06292160 |
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品切 / 探求書申込扱いとなります。
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古代「阿豆麻(あづま)」〜「大江戸」完成まで。 急拡大を遂げた世界一の都市は、城を中心とする「渦巻き構造」を持つ。町の成立過程と実態を徹底的に腑分けする。 古代名「阿豆麻」=東国は中世まで、常に辺境であった。鎌倉時代、武士の江戸氏が、浅草〜蒲田〜喜多見〜阿佐カ谷一帯を治めるも、没落。廃墟=江戸は百年後太田道灌によって再興(一四五七)。家康・秀忠・家光の三代で、城と城下町が完成(一六四〇)。その後もスプロールを続け、世界最大の都市となる。江戸の歴史・構造・実態を、証拠をもとに徹底再現。1966年鹿島出版会よりSD選書の一冊として刊行された書籍を復刻。
■目次 第一部 江戸の歴史 第一章 関東的世界の成立――古代以前(〜十二世紀) 第二章 江戸の誕生――中世(十三世紀〜十六世紀) 第三章 江戸の建設――天正一八年(一五九〇)〜明暦二年(一六五六) 第四章 大江戸の完成――明暦三年(一六五七)〜正徳五年(一七一五) 第五章 スプロール――享保元年(一七一六)〜慶応三年(一八六七) 第二部 江戸の都市と建築 第六章 都市の構造 第七章 武家地の建築 第八章 寺社地の建築 第九章 町人地の建築 第十章 都市施設
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