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「東南アジア建築逍遥〜ベトナムのパステージな街並みの魅力〜」
2009年12月11日

N+school vol.14では建築家の後藤幸三さんをお迎えしてレクチャーを行います。今回は2008年2月に刊行された「東南アジア 建築逍遥」(鹿島出版会)の話を中心に、ベトナムにおける新旧おりまざった都市のあり様を、ご自身が撮影されたスライドによってご紹介いただきます。皆様どうぞお誘い合わせの上、ご参加をお待ちしています。

■日程
2009年12月11日(金)20:00〜21:30(開場19:50)
■会場:南洋堂書店1、2階
■定員:30名(事前申込制)
■会費:無料
■申込方法
参加ご希望の方は、氏名、所属、参加人数を記載の上、
件名を「N+スクールvol.14参加申込み」として、
メールにてお申込み下さい。
info@nanyodo.co.jp
ベトナムは今、先進国の直接外国投資を呼び込み、急速な経済発展を続けている。ホーチミン、ハノイはいたるところにクレーンが立ち、現代的なデザインの建設中高層ビルが林立している。一方、その足元に目を配ると、それまでの歴史の積み重ねが、絡まったパスタのようにごちゃ混ぜ(パステージ)になった街並みが広がっている。この絡まった都市と建築のコンテクストを解きほぐして、見えてくるものは何か。そこには中国的な碁盤目状の都市構成にフレンチバロック的なパースペクティブ効果をねらった都市デザインが重層し、バナキュラー&フレンチコロニアルスタイルの建築が宝石のようにちりばめられている。今回は本出版のために3年前に行なった取材旅行時に撮影したスライドを使って、このパステージな街並みを逍遥し、その魅力を紹介したい。





講師:後藤幸三

福岡県生まれ。京都大学大学院在学中に日本政府派遣留学生としてパリへ留学。帰国後、鹿島建設蠕澤徂堯↓蟷囲汰躪膰Φ羹蝓文宗UFJ総合研究所)研究員を経て独立。まちづくりの計画から個人住宅の設計まで行い、都心居住や住まいに関する研究にも従事。1997〜後藤幸三環境建築設計 主宰。2008〜日本アジアランド株式会社にてベトナム不動産開発に従事。主な著作に「南フランスのロードサイドアーキテクチュア」「東南アジア建築逍遥」