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書籍名: |
「夏の家」についての覚書 スタジオ・ムンバイ
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著者名: |
東京国立近代美術館 編 |
発行所: |
東京国立近代美術館 |
判型: |
210×210 |
ページ: |
128 |
価格(税込): | ¥ 3,300 | 価格(税別): | ¥ 3,000 |
発行年月: |
2014.01 |
商品コード: |
90710207 |
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高額古書 |
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東京国立近代美術館の前庭にて、2012年8月26−2013年5月26日まで9ヶ月間公開されたスタジオ・ムンバイ「夏の家」。本書はこのパビリオンが生まれた背景から、つくられる過程、そして、どのように使われたのかを記録したメモの集大成。企画者によるエッセイ、建築家、建築史家を招いて行った連続レクチャー「青空教室」の約6万字におよぶ書き起こしに加え、膨大な写真と手書きのメモで綴る、インドで見つけた「夏の家」のインスピレーション・ソースから、製作過程、真夏の施工日記、イベントや日々の使われ方の様子を、カラー64ページに渡り掲載。スタジオムンバイの特異なものづくりの秘密に迫る一冊。 デザイン・佐々木暁 写真・川村麻純
■目次 ・はじめに ・Essey 「そこにあるものから何を学ぶのか 観察とつくること」 柴原聡子 「夏の家」によせて ビジョイ・ジェイン ・Note 「夏の家」観察ノート ・Photo 「夏の家」を考え始めたとき、インスピレーションとなったもの インスピレーションと「夏の家」 インドでつくる 日本でつくる 「夏の家」を使ったイベントの数々 「夏の家」の使い方 移設 ・Lectures 連続レクチャーシリーズ「青空教室」 考える、つくる、動く、またつくる 連続レクチャーシリーズ「青空教室」について 柴原聡子 第一回 動く「動く家、仮の家」 坂口恭平+中谷礼仁+牧紀男 第二回 考える「家の条件、人間の生きる場所の条件」 塚本由晴+藤森照信+後藤治 第三回 つくる「建築の造り方」内田祥哉+高橋テイ一+戸田穣
・作品データ
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